メニュー

当院の特徴

患者様の声に耳を傾け、わかりやすいご説明をし患者様に納得して頂く医療を心がけます。保険診療および自立支援医療がご利用いただけます。

診療内容

精神科・心療内科

うつ病、躁うつ病(双極性障害)、統合失調症、不安障害、パニック障害、強迫性障害、身体化障害、適応障害、物忘れや認知症による困りごとに対する治療を行っております。

不眠症のほか、睡眠時無呼吸症候群、レストレスレッグ症候群などの睡眠障害の治療も承っております。成人の注意欠如・多動性障害(ADHD)、会社や出産前後のメンタルヘルスに関するご相談、からだの病気によって起こる精神面での不調、脳梗塞や脳出血の後におこるメンタル面での困りごと、癌に伴うメンタル面での不調、緩和ケアにおける精神的な症状 など様々なご相談に対し、幅広く治療を行っております。

睡眠時無呼吸症候群の診断と治療

当院では、睡眠時無呼吸症候群の診断と治療を行っております。簡易検査による診断と持続陽圧呼吸療法(C-PAP)による治療を保険診療にて行います。

検査結果が境界域の場合では終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG検査)を行いますが、当院では入院を行わずにPSG検査を行うことが可能です。

 

 

認知症の診断・治療(アルツハイマー病など)

認知症とは「生後いったん正常に発達した種々の精神機能が慢性的に減退・消失することで、日常生活・社会生活を営めない状態」をいいます。認知症の原因としてはアルツハイマー病が最も多いとされますが、様々な疾患が認知症の原因になりえます。とくに、中枢神経系に病巣をもつ次の疾患が代表的です。

  • アルツハイマー病
  • 脳血管性認知症
  • レビー小体型認知症
  • ピック病など前頭側頭型認知症
  • うつ病の仮性認知症
  • 薬物惹起性の認知症
  • スピロヘータ、HIVウイルス、プリオンなどによる感染症による認知症
認知症の治療

アルツハイマー病など、認知症の根治は現在でも難しいとされていますが、早期発見により、病状の進行を遅らせて日常生活に支障がないように、対策ができますので、お気軽に当院にご相談ください。

精神科・訪問診療(在宅医療サービス)

当院は精神科(心療内科)の訪問診療(在宅医療サービス)を行っております。患者様の暮らしになじんだ場所で、治療を受けられるよう支援しております。

対象となる方

  • ご自宅での療養を希望される方
  • 継続的な治療が必要であるが、お一人での通院が困難な方
  • ご家族や施設スタッフと同伴で受診されている方
  • 現在、ご家族のみが受診されている方
  • 老人介護施設・サービス付き高齢者向け住宅・高齢者グループホームにお住まいの方
  • 精神科疾患でグループホームにお住まいの方
  • 認知症の患者様
  • 精神疾患をお持ちの方
  • 脳梗塞等により身体機能が低下された方
  • 会社員の方で出勤が困難で訪問診療をご希望の方など

 ご気軽にお問い合わせください。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME