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外来診療

※外来は2020年9月7日に開設予定です。初診の予約は8月中旬に予定しています。予約開始時期が決定しましたら、当ホームページでご案内させていただきます。何卒よろしくお願い致します。

 さまざまな要因で起こるこころの不調・からだの不調を丁寧にお聞きし、一人ひとりに合わせ、オーダーメイドで心のケアを行います。

 くすりの治療はできれば最小限にしたい、しっかりと治したいので治療方針は医師に任せたい、体調が回復するまで薬物治療とカウンセリングを併用したい、不安なので週に1回通院したいなど、ご希望に応じて治療計画を相談いたします。

このような症状がある場合にはご相談ください。


  • 気持ちが落ち込む

  • 元気が出ない

  • 会社に行くのがつらい

  • 疲れやすい

  • 意欲がわかない

  • 趣味や好きなことに
    興味がわかなくなった

 うつ病や、躁うつ病による気分の落ち込み、不安障害などの他の精神疾患にうつ状態を併発している場合があります。

 うつ病の背景には、脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの調節の働きの変化があるといわれています。適切な抗うつ薬を選択しながら治療を行うことで、うつ症状は次第に改善していきます。当クリニックで薬物治療を行う際には、なるべく副作用が少なく、依存性の少ない薬剤を使用します。一時的にストレスがかかる生活環境からは離れて療養する、仕事を休職するなど、環境調整を行うことも必要な場合もあり、個々の患者さまの状態にあわせてご相談いたします。

 うつ病は再発の可能性が高いため、再発予防のため、症状が改善してから半年から1年程度、抗うつ薬による維持療法が必要と考えられています。


  • 寝つきが悪い、眠れない
  • 朝早く目が覚めてしまう
  • 夜中に何度も目が覚める
  • 睡眠が浅く、朝起きても疲れが取れない
  • 寝ている間に異常な行動をとっている
  • いびきが大きかったり、睡眠時に呼吸が止まっていると言われる

 睡眠障害には、うつ状態、不安状態、睡眠時行動異常、躁状態、心理的・生理的要因、睡眠時無呼吸症候群など、さまざまな原因から不眠が生じます。丁寧に症状をお聞きし、その方にあった適切な治療を提案します。


  • パニックになりやすい
  • 人前で緊張する
  • 人の多いところが苦手
  • 対人緊張が強い

 パニック障害や社会不安障害、全般性不安障害などの不安障害の可能性があります。性格だから治らないので仕方がないと思い込んで我慢していたり、あきらめている方もおられるかもしれませんが、抗うつ薬治療など、適切な治療を行うことで症状の軽減を図ることができます。ご希望に応じてカウンセリングなどを導入することで、症状の軽減を期待できます。


  • 環境の変化についていけない
  • 職場や学校にうまくなじめない

 環境の変化など、原因となる明らかな心理社会的ストレスがあり、社会環境にうまくとけこめない状態が6か月以上続いている状態で、適応障害と診断されます。異動後に新しい職場になじめない、上司との関係がうまくいっていない、体調が悪くて勤務を続けることがつらいという場合には、体調に応じて環境調整、薬物療法を行い、症状が改善するようご相談いたします。


  • 物忘れが多くなった
  • 記憶力が落ちた
  • 食事をしたことを忘れて、家族に繰り返し訴える
  • 今までできていたことができなくなった
  • 道に迷うことができなくなった

 現代の高齢化社会では、認知症の割合が増えており、ご本人やご家族の生活への不安が強くなることがあります。早期発見と早期治療を行うことで、認知機能の低下のスピードをゆっくりと遅いものにできる可能性があるとされています。アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、混合型認知症やその他の認知症など、近隣の医療機関と連携しながら、画像検査などを行い、適切な治療を提供いたします。


  • 人のいないところで声が聞こえる
  • 幻聴がある
  • 周りからみられている気がする
  • 嫌がらせを受けている

 幻覚や被害妄想などの症状は、統合失調症の症状として知られておりますが、うつ病などの他の精神疾患が悪化した際にもこういった症状が出現することがあります。こういった症状に対しては、早期の薬物療法が必要で、その後の社会機能や認知機能の低下を予防することができます。

 統合失調症などの精神病性障害は、薬物治療の中断により、再発の可能性が高く、治療を永続的に継続する必要があると、国際的な治療ガイドライン、国内の治療ガイドラインで示されております。

持続性抗精神病薬(LAI:Long-acting anti-psychotic injection)による治療

 統合失調症の患者様では、現在の医療では、永続的な治療が必要となりますが、毎日の内服の負担を減らす薬剤があります。それはLAI(持続性注射剤)と呼ばれるお薬ですが、統合失調症の治療で用いられ、効果が長く続く注射剤です。これにより、毎日、飲まなければならないお薬を飲む必要がなくなったり、お薬の内服を減らすことができます。ご家族も患者様が薬をきちんと飲んでいるかを確認する必要が減るため、家族関係が良くなるということも、よく報告されています。

 月に1回(薬剤によっては2週に1回)の注射により、再発や再入院のリスクが大幅に減ることが世界中の研究から証明されており、当クリニックではこのLAIによる治療を行っております。

 当クリニックでは下記のLAIによる治療を行っております。

・エビリファイ
・ゼプリオン
・フルデカシン
・ハロマンス

自立支援医療制度について

 医療費の負担を軽減するための制度として、自立支援医療制度があります。これは、医療費の自己負担額を軽減するための公費負担の医療制度です。経済的な心配を軽くすることで、治療に専念し、体調の安定化につなげることができます。

 通常3割負担の医療費が、1割負担に軽減されます。また、世帯所得や治療内容に応じて、月当たりの自己負担額に上限が定められており、上限を超える医療費については負担しなくてよいこととなっております。

 制度の利用には、手続きが必要になりますが、当クリニックでは、この自立支援医療制度での治療を承っております。お気軽にご相談ください。

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